kayak55.com艤装魂

皆様のカヤックの艤装、方法を紹介するコーナーです!既存の艤装パーツを活用するもよし。別ジャンルの部材を活用するもよし。オリジナルで1から作成するもよし。艇ごとにその艇ならではの艤装もあれば、艇は違えども流用できるメソッドもあり、艇は同じでも釣りも変われば艤装も変わる…是非皆様の艤装魂を紹介して頂ければと思います。ご投稿はinfo@kayak55.comまで、件名「艤装魂」にてハンドルネーム、コメントを添えてお送りください。ご投稿頂いて採用された方には…「艤装魂」オリジナルステッカーをプレゼント!

【ハンドルネーム】fuku

【タイトル】スキマーの自作アウトリガー

【コメント】
初めて投稿させていただきます。いつも楽しく拝見させていただいています。

当方海のルアー、エサ、琵琶湖でのビワマス、バスなど節操なくカヤックの釣りを楽しんでおります。

10年前から釣りにターポン100を使用していたのですが、4年前に軽さに惹かれてスキマー116を購入。

パドリング中の不安定さは全く問題ないのですが、ターポンと比べると腰高感があり、釣った魚をクーラーに入れるため後ろを向いた瞬間のぐらつき等、停止時の不安定さを感じていました。

そこで停止時の安定性を上げるためのアウトリガーを作製してみました。

 一番こだわったのは、ボディに穴を開けないこと。そして安くて組立てが簡単でコンパクトに分解できることです。
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材料は写真のイレクターパイプとL型、T型、十字型ジョイント(メタル)、BMOジャパンのベースとアタッチメント(スコッティでも可)、ボート係留用フェンダー、ゴムシート、ボルト・ナット・エポキシ接着剤等です。
 
フェンダーとBMO以外は、ほとんどホームセンターで揃う材料です。
なおイレクターよりスペーシアの方が錆びにくいという情報もありますのでお好みで。
 
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まずフェンダーは写真のようにゴムシートを輪にしたものをBMOベースとボルトで固定してつなぎ、中にフェンダーを入れます。

空気を入れるタイプのフェンダーなので、入れてから膨らますだけで抜けません。

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BMOアタッチメントはイレクターのL字型ジョイントに入るように削って加工し、エポキシセメントで固定します。

ここはかなり負荷がかかるので念入りに。ここがサイドアームとフェンダーの連結部分になります。

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端にストッパー代わりにT型ジョイントを付けたメインポールは、艇のスカッパーホールを利用し、裏から差し込みます。
 
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そして六角レンチを使ってメタルジョイントで左右2本のサイドアームとしっかり固定します。ここはプラではなくメタルです。
 
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これにより分解としっかりとした固定が可能になります。

アームの高さは左右2本のつっかえ棒で決めます。

自分はT型ジョイントとサイドアームは接着剤で固定しますが、つっかえ棒とT型ジョイントは接着せず差し込むだけにしています。

そうすることで棒の長さを変えるだけでアームの高さを変えられます。

低すぎても高すぎてもダメなのでここは実際水の上で確認するのがいいでしょう。
またアームの長さの調整も必要でしょう。

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フェンダーはBMOベースの角度を変えて固定することもできるので、写真のように開いた角度で付ければガッツリ安定させることもできます。
もちろん水を受けると漕ぐのが大変ですが。

またメインポールやサイドアームに、様々なジョイントを利用してフラッグやロッド、プライヤー等のホルダーを取り付けるといった、プラスアルファの艤装も可能です。

このシステムで何度も海や琵琶湖に繰り出していますが、今のところバラバラになったり、艇が破損したりということはありません。

またスキマーでなくてもリアにスカッパーホールがある艇ならこのシステムで大体いけると思います。

そもそもBMOジャパンがカヤック用アウトリガーシステム自体を販売していたと思うのですが、艇の強度上の不安や穴開けが嫌でこのシステムに辿り着きました。

ただ荒れた海などではアウトリガー自体がパドリングの妨げになったりする場合もあると思いますので、やってみようと思われる方はあくまでも自己責任でお願いします。

PS
スキマーのカップホルダーは低くて役立たず過ぎなので、100均のコップにマジックテープを付けてホルダーにすると便利です。

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【kayak55コメント】 
このたびは艤装魂へのご投稿をいただき、ありがとうございます。

アウトリガーのような艇の推進に影響するものはfukuさんのおっしゃる通り「あくまでも自己責任」となり、ケースバイケースで考えていくアイテムだと思います。

シンプル

艇に穴を空けない

という点を考え抜いて作られた美しい造作だと思いました。

艇にがっちり固定しまうといざ荒れてしまってアウトリガーが逆に航行の妨げとなってしまった時に最悪脱落の判断をした時にも厳しくなると思いますが、このシステムならそれも可能かもしれないと思います。

海外のシットオンは重心が高いものが多いため、モデルによって、または釣りのスタイルによって(淡水でスタンディングしたい方など)にとっても参考になるアイデアではないかと思います。

あと・・・たしかにスキマーのドリンクホルダーはドリンクホルダーとしては機能せず、ルアーなどの小物置き場になりがちです。100均のコップのサイズとカラーのマッチングが素晴らしいです!

スキマーのようなABS素材やポリ艇とは違い接着が効くのも魅力、マジックテープ加工との相性もいいですよね。
 

ハンドルネーム【海の熊】さん

【コメント】
昨年まで魚探振動子のマウントをレイルブレイザで作っていたのですが、砂を噛んだりして釣り直前にイライラ…(笑)
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そこでマグネットで固定することにしました。
マグネットは垂直方向が35kg、水平方向が12kgの接着力がある物を二個使っています。
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実際にくっつけたまま7km/hまでスピード出して漕いでみましたが、全く動きませんでした。

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因みに振動子はガーミンのCV52HWです。もっと大きい振動子でも、もっと移動が速い人でもいけそうです。

外す時は横にスライドさせれば簡単に外れます。

欠点はすぐに錆びる事と、砂浜に落とすと砂鉄がいっぱい採れちゃうことです。
なお、マグネットとフロートはweb密林、その他の部品はホームセンターで入手しました。 


【kayak55コメント】
このたびは艤装魂へのご投稿ありがとうございます。

本体側にプレート、そこに磁力で振動子設置。スライドで取り外しが簡単なのに漕いだ抵抗では動かない。まさに新発想で、オリジナリティあふれるアイデアです。

実際にアイデアから具体化させて作成、完成させるところまでは大変な作業だと思います。

ですがそれが楽しい時間でもありますよね!

密林やホームセンターにはそういうアイデアの元がたくさん落ちていますよね。私もよくホームセンターで気がつくと3時間ぐらい経過しています(笑)

ハンドルネーム【すけ】さん
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【コメント】
Kayak55さんのバッテリーのパクリですが少し改造を施しました。
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ポイントは防水コネクタを2個取り付け、一方は魚探本体、もう一方はヤフオクなどで売られているヘディングセンサーに接続した事です。

熱収縮チューブでまとめると内部配線もすっきりします。
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これにより魚探本体、ヘディングセンサーに電源を供給しつつ、ヘディングセンサーからのNMEA情報(方位情報)を魚探本体にペリカンボックス内で内部接続させることができるので配線が非常にすっきりしました。

そのヘディングセンサーはハッチの上にベルクロテープを使って着脱可能にしました。

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【kayak55コメント】
このたびは艤装魂投稿をいただき本当にありがとうございます!

さらに詳しい作りかた、艇への設置などについては、すけさんのブログをご参照ください↓↓

すけさんのブログ
みつばちたちの邂逅の記事↓↓

ボックスに防水コネクタが埋め込まれているのはとても見た目にもスタイリッシュでかっこいいです。しかもヘディングセンサー用も!

おっしゃる通り、アウトドア用電源としてもかっこいい仕上がりですね。

配線などは弊社では松永が担当しておりまして私はもっぱら使うだけで詳しくないのですが、内部配線までも美しいのはすごいです!

またぜひいろいろなアイデア、教えていただければ幸いです。

引き続きよろしくお願いいたします。 

 

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